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バスケットスクール

昨日、某プロチームの選手が指導している
バスケットチームに、行ってきました。

終わって子供の感想。

「物足りない」

でした。

確かに私も見ていて、わざわざ1時間半もかけて通い月謝を払い
この練習!?と思いました。

今朝、指導者の方と電話でお話しました。

やはり、小学生の間はハンドリングなど基礎をしっかり
定着することによって、中学生、高校生になった時に
成果が表れるそうです。

次の練習の時に、子供と直接話をしてみます…と
おっしゃって下さいました。

学校の練習日と重なっているので、迷うところですが
将来を考えると、プロの考えには勝てないのかなぁと
思いました。

しばらく続けてみて、どうしても子供が学校の練習の方が
いいと言えば、退会しようと思います。

2011年10月12日 11:17  by k0-suke.77

コメント一覧 1件中、1~1件表示

  • 指導者には様々な考えがあると思いますが、一つだけ共通する考えがあります。
    「将来、通用する選手にする」です。
    私も小学生にミニバスケットを指導しており、子供達が飽きるので手を代え品を代えバスケット技術を指導していますが、基本的考 え方は「基礎ができなければ壁にぶつかる」という自説です。
    自分がそうでした。
    マイケルジョーダン世代ですので、NBAに憧れて、派手なプレーの真似をしていましたが、基礎ができていないと全く試合で通用 しません。
    派手なプレーもあれだけ練習をやったのにと思うのですが、試合で一切使えません。
    なぜでしょう?
    それは、基礎ができていないからです。
    ボールを自在にコントロールするドリブルってどんなスタイルなのでしょう?
    空中で姿勢を代えてシュートを決めるより、速攻を決めてノーマークになる方がどんなに得点が楽でカッコいい事かという事を選手 を引退して思いました。
    基礎練習はつまらないかもしれません。
    でも、重要なんです。
    キャッチボールができないプロ野球選手はいません。
    是非、長い目でお子さんの成長を見守ってください。
    そして何より重要なのは、家庭での個人練習です。
    基礎練習の大半は、個人練習だという事を認識頂けると上達すると思います。

    2011年10月15日 20:24 by Sieg Brightness