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詩人の町

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お題(第6弾)

えー
今回のお題は

「街灯と比喩」

です。ごゆっくりどうぞ。

2010年02月07日 18:15  by 葵木ロク

コメント一覧 8件中、1~8件表示


  • あの...みなさまほんとこれでもかっていうくらい吾のツボ抉って素敵な詩を書かれるので[斜体]ほめられると胃が痛みます[ /斜体] (嬉しいんですが!嬉しいんですがテラ涙目!

    不発なんていわないで書いてくださ い よ...もっと読みたいです

    2010年02月15日 21:27 by コウ

  • お題難しかった。w
    因みに二発めは不発だった。



    つきしろさん褒めてくれてありがとう。
    つきしろさんの妄想力は十分だと思いますよ。w
    たとえばのたとえば、か。うーん。難しい。
    駄作では全然ないです。



    ロクさん冴えてるぜ。
    相槌に気付かなくなったとき、春の訪れっていうのが、違和感のようでそうでないような。いい感じです。


    最近のコウさんひんやりした感じで良いですね。
    好きです。

    2010年02月15日 01:39 by R.ogawa


  • 街は季節を知らない と
    どこかの誰かが言った
    でも今晩 街灯がともる頃
    青女が降りてくるらしい
    きみの待つ角に
    薄明かりにしんしんと
    贋物のガス灯が照らし
    きみの吐息をもやす

    ぼくの幻想
    ぼくの寓喩

    *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*

    立花とかいろいろ異名あるですが青女という呼称がいちばんすきです擬人化とかそういう理由じゃないんですからねっ(…)そうい えば単語帳にメタファーでてきたとき嬉しかったなーというのを思い出したです(ニッコニコ

    お題ありがとうございますー!わがままこいたくせに遅くてすみませんでした;;べんきょうに集中したかったんでs(ハイハイ

    2010年02月15日 00:28 by コウ


  • 届くはずのない空に手を伸ばし
    届かない星屑へもうちょっと、と言っていた

    星屑ほど綺麗ではないけど
    今なら手に届きそうな

    光り輝くネオンの星空にに乾杯





    ―――――――――――――――――――――――――
    初参加させていただきました^^
    駄文です。すいません^^^;

    2010年02月14日 15:37 by


  • この詩をかいてから、Rさんの詩を読みました。(ホントウダヨ)
    メタファー使われてて少しびっくらこいた。←

    Rさんの詩なんか面白いです。
    私もたまご頭で満足することにします。


    つきしろさんの詩って(私的には)長いのに、読みやすくて凄いです。
    長い詩は苦手なのに、つきしろさんの詩は大好きです。
    読んでて後半なみだが出てきました。


    私のこれは…。ちょっとごちゃごちゃしすぎたかもしれない。

    2010年02月13日 17:24 by 葵木ロク

  • 「メタファー」



    君のゆびの数と、僕のゆびの数が
    おなじなことを奇跡だと言ってみる

    地面と平行に流れる風と
    君が背負う全ての正しさと優しさから
    少しのあいだ、目をそらす

    君のあいづちに気が付かなくなったとき
    人は春の訪れを聴く
    そして、比喩をあやどる

    窓から見える街灯が光った




    2010年02月13日 17:20 by 葵木ロク


  • 「夜を手招く」



    世界の話をしてあげよう
    そう語りだすあなたはいつも「たとえば、」をたくさん使う
    でもあたしはその「たとえば、」を知らない

    やさしい声がすきだから
    なにも云わずに微笑んでいる

    無粋なひかりで夜を知る
    もやもやが襲ってくる前に
    帰らなくちゃ

    まいにち律儀に夜を呼ぶなんて
    おつかれさまです
    たまには休んでいいのに
    あたしは口を尖らせる

    またあした、と云うたびに
    あしたがなかったらどうしようって思う
    夜が帰り道を忘れてしまったら
    夜があたしみたいに帰りたくないって駄々をこねたら

    どうしよう

    あしたはちゃんとくるだろうか
    もしきたら勇気を出してみよう

    『「たとえば、」の「たとえば、」を教えて』

    ひかりが震えている
    勇気を出したあたしのために
    夜を呼ぶのを遠慮しているのだろう

    戸惑うようにやってきた夜も
    いつもよりずっと明るい

    今日はもう帰らないつもり



    ■□■□■□■□

    なんだろうこの駄作。と思いつつ載せてしまう。
    このお題難しい。わたしの妄想力も大したことないなと自分にガッカリだ。
    でも、Rさんの詩はさえてると思う。素敵です。

    2010年02月10日 01:36 by



  • 月光



    がしりとして、天井は空だった。  

    月のような街灯はすっかり雲に隠れてしまって

    これじゃあ、狂気も感傷もないじゃないか。

    つるりと、たまご頭のバーテンダーが言うには

    世間の主成分はメタファーであるらしい。

    僕は  たまご頭で満足することにした。



    。。。。。。。。。。。。。。。。。

    さえねーぜ。
    練っても何にもならないから書いてみたらこんなです。w
    武士道に反するけれど、二発めに期待。

    2010年02月09日 23:43 by R.ogawa