東方リレーSS
しばらく放置的な感じだったので・・・
リレー小説とか作ってみましたw
内容はどんなのでも・・つなげていければそれでいいですw
最初は誰から始めてもおkですww
博霊神社で霊夢と魔理沙がお茶をしていた。
「どうも府に落ちないぜ・・・」魔理沙は何度も呟いた。霊夢の話によると今日の夜、紅魔館でパーティーがあるらしい。しかし、 霊夢には招待状が届いているのに私には届いていなかった。「これは吸血鬼の陰謀だぜ」魔理沙は中傷めいた文句を言った。
「あんたは誘われなくてもどうせ行くじゃない」と霊夢が言ったが確かにその通りである。魔理沙は分かっていた。レミリアは魔理 沙は大方勝手に来るだろうと分かってあえて送らなかったのだろう。でも皆と同じ扱いをしてほしかった・・・そう心で呟く自分がい た。
続きヨロシクですw
パーティーと聞いてレミリアが即座に思い出したのは紅霧異変のこと。
あれほど高揚したパーティーはないだろう。
血が昂る舞踏会は。
あの紅い月の日のことを思い出すだけで鼓動がはやく牙が疼く。
たかだか十数才の小娘に。
誇り高き吸血鬼が。
何を興奮していたのか。
白き肌の下を廻る血潮か。
それとも博霊という名前にか。
否、と頭をかぶる。
ワタシは・・・。
ワタシは【霊夢という少女】に・・・。
そう、やつはワタシにとっての好敵手なのだ。
只の狐狩りではないのだ。
霊夢という少女。
強く鋭い己の刃でもってワタシの運命を引きちぎり、ワタシの未来を変えた少女。
霊夢という少女は。
ワタシを楽しませてくれる少女。
霊夢という少女は。
固く閉ざされた紅魔の扉を開いた少女。
霊夢という少女は・・・。
ふむ。
霊夢とは久しく会っていないような気がする・・・。
ふむ、とレミリアは頷き従者の狗に指示を出す。
舞踏会を開く、と。
銀の従者はスカートをつまみ畏まりました、とうやうやしく一礼し、虚空へ消えた。
従者が消えた後、レミリアは長い筆ペンを振り何事か書いていた。
さて、霊夢の他に誰を招待しようか?
八坂の神社、地霊殿、八雲のマヨイガ・・・
白黒の魔女は喚ばなくても勝手にくるだろう。
そういえば‘てら’とかいうものも最近入ったな。
さてさてどうしたものだろうか・・・と思案するその顔は外見にみあった可愛らしい表情であった。
そして白い羊皮紙に紅いインクが滲んだ。
「うー☆うー☆」
因みに従者である十六夜咲夜は、パーティーと口にだして去年のクリスマスパーティーを思い出していた。
ああ・・・レミリアお嬢様のトナカイの着ぐるみは可愛かったしフランお嬢様のサンタコスも可愛かった・・・。
物思いにふけるレミリアには咲夜の涎が見えていなかったのだった・・・。
主の命令を受けて消えた後一人狂喜乱舞したのはゆうまでもない・・・。
以上!続き頼みます!
2010年01月15日 20:43 by 8283(やつふさ)/やつあん
「今日も暇だわ。何か面白いことはないの?咲夜。」
紅魔館の主、レミリア・スカーレットはいつものように愚痴をこぼしていた。
紅魔館のメイド、咲夜は返答に困った。
異変は大抵は巫女が片付けてしまうし、ここの所幻想卿ではそういった兆しは無いのである。
「そうでしたら今夜パーティーなどはいかがでしょうか?」
何も思い浮かびそうになかったため、今はこう言うしかなかった。
紅魔館スタートですかww自分でやってみると思いつきませんね・・w
続きヨロシクですw
此処はのどかな幻想郷。その湖の畔にそびえたつ紅い館。
人間は勿論、妖怪ですら近づかないような異様な雰囲気を醸す館。
それが紅魔館。
後よろしくです(テキトー&ムセキニン
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