アーシュラ・K・ル・グィン「闇の左手」とか如何でしょう？
昨今、どんな突飛なイメージも映像化できてしまうので、昔のＳＦ小説の醍醐味が薄くなったような･･･。
そういう意味で、映画にしても面白くない、小説として楽しめる古典？では？
クリフォード・シマック「都市」「中継ステーション」も同じ理由でお勧めです。
へへへ、どちらも、静かで暗いですねえ・・・。
2010年08月13日 22:59 by azarashiumi
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