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『青い館の追憶』（青蓮寺祟、青灯社）

『青い館の追憶』（青蓮寺祟、青灯社）

氷人の住む「氷の国」を舞台にした、
氷の国の女王の失踪にまつわる幻想ミステリー。全７章からなる。
ミステリの形態をとってはいるが、作中にあからさまな矛盾点があったり、意味が掴めない幕切れであったりと、奇妙な点が多い 。

昭和３５年　一月二十八日　発行。
限定七七七部、出版された。
フランス装。

（出典『青い館の崩壊』（倉阪鬼一郎、講談社ノベルス）



たとえば、こんな感じでよろしいでしょうか・・・？

2007年10月18日 01:24  by 四角おおかみ。