創造される世界 悪視と批難を越えて 引き寄せの法則
日本と地球全体の神性化が進んでいますと現象も早まり、創造した事柄が自己に戻ることで真の自分の姿が明確となります
なので、起きる事柄・社会・周囲などに対して悪視・批判精神を一切持たず≪自らが良いことを≫という創造性が大切になります
この「わたし」を完結・完成に向けてゆくことは、それぞれの神我の種となります
「自分に出来ること」「自分が創造すること」「自分が望むこと」「自分とは何か」
エゴ的な方向とは、自己完結性を欠いた状態です
価値や問題や意識進化は自分の他にあるという観点ですと、人本来が持つ進化への力が歪曲して満たされにくくなり物欲や攻撃性な ど他に強く求める形になりやすくなります
自己完結性はそれらを越え人を自由にしてゆきます
見える世界③+イメージ世界④=⑤
悪視・敵視・批判精神は、自己の完全化や意識進化と異なる方向で、自己や集団の影を他にあて対峙を強め問題を永続し、真の自己 方向の反対を意味します
それぞれ自身が何を成し想い創造するかという方向へ歩んで参りますと世の中の絡まった対峙・摩擦は次第に紐解れてゆきます
人間が人間自らをお金や社会的立場や物質的反応を主として換算してゆくと、その通り
お金や物質:主・人間:従
権力や社会的構造:主・人間:従
と対峙するものが主で、人間・自己が従の流れは強くなります
そのような宇宙の全体性から切り離れた世観念ですと、強い個体認識から個々の損得感・優劣感・摩擦や心身症が増幅されやすくな ります
諸問題の原因です
しかしながら、この物質帰依の流れは人間の誕生から意識の明確化と多様性を生み出すためには必要だったもので、この多様性とこ れから人類が歩んでゆく意識進化・昇華統合方向の循環により宇宙の生命と成長は成り立っています
なので人間に業生という観念は当てはまらないものです
人類の諸問題は真実の姿の現れと共にその役目を終えてゆきます
負荷↑と反映↓と等化
負荷は意識進化として変換してゆきます
手放すことと引き寄せられること
様々な多様性の私たちがそれぞれの真実を歩み神我を現すことが真に一つになる道です
善念と光明な想いを持ちながら自己の完結を進めてゆくと
八百万の神々が真に現れ和合する時となります
創造と引き寄せについて、またマイナスの越え方などについて話しましょう
2011年09月09日 13:59 by ホルスΘ56789
Copyright(c)1999 FC2, Inc. All Rights Reserved.
@fc2infoさんをフォロー