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一行リレーあいうえお作文

 年も押し詰まり、皆さんお忙しくなっって来たようですね。
それと、ここのところ創作系の課題が多くて、1行作文など手軽なトピックが下の方に行き過ぎてるような気がします。
 そこで、この辺で縛りが多くて創作の余地のあまりない、『書き方練習』的な課題を立ててもいいのではないかと思いました。

ルールは
一回一行(「。」一個目まで)、
連続投稿禁止、
始めの文字が「あ」「い」「う」「え」・・・と移ってゆくこと。
オチをつけられるチャンスがあれば、だれでもそこでオチを付けて作文終了としてよい、とします。

では、一行目。

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明け方の雨が嘘のように、ドアの向こうはいい天気だった。

2007年12月20日 10:20  by 石瀬醒

コメント一覧 33件中、1~10件表示

  • 掘割のようなあの川、両岸をコンクリートブロックで固められ、濁った水が澱むだけの、老人の静脈のようなあの川が見えてきた。

    真っ青な空とは対照的な、黒いパーカーを羽織ったあの人が佇んでいるのが分かったのは、タクシーを降りる直前になってからだっ た。


    **************
    次は「み」

    2011年12月17日 13:06 by

  • 「二人目だよ、今日あの橋まで送ってって言ったお客さんは。」

    変なことを言う。あんな、そばに何もない場所で降りる人なんて私の他に一体誰が……。

    掘割のようなあの川、両岸をコンクリートブロックで固められ、濁った水が澱むだけの、老人の静脈のようなあの川が見えてきた 。

    **********
    次「ま」

    2008年11月05日 23:56 by 石瀬醒

  • 一人でここに来るのは初めてではなかった。ここに来たのは、やはり熊太郎のことを気にかけているからだろう。
    「二人目だよ、今日あの橋まで送ってって言ったお客さんは。」

    変なことを言う。あんな、そばに何もない場所で降りる人なんて私の他に一体誰が……。

    ******************
    次「ほ」

    2008年10月28日 19:07 by いき♂

  • 一人でここに来るのは初めてではなかった。ここに来たのは、やはり熊太郎のことを気にかけているからだろう。

    「二人目だよ、今日あの橋まで送ってって言ったお客さんは。」

    **********
    次「へ」

    >たろすけ(すけピン)さん
    ピリオドはつけたいものですw

    2008年10月14日 08:14 by そこでねこが

  • 手紙は破いて捨てた。だって、熊太郎があんなことを言い出すのだから。
    とりあえず想い出を捨てる努力だって、自分なりにせいいっぱいしてみた。
    中川と付き合ってみたのも、全てを忘れるためだったのに。
    にゃんてことを考えているうちに時計の針は8時を回っていたので、私は急いで靴を履いてタクシーをつかまえに行った。
    濡れた路面に、朝の太陽が照り返して眩しい。
    「ねえっ。」
    伸ばした手よりも大声が効いたのか、空車が急ブレーキで停止した。
    「橋の下までお願いします」私はそう言った。

    一人でここに来るのは初めてではなかった。ここに来たのは、やはり熊太郎のことを気にかけているからだろう。

    ***************

    次は「ふ」

    このトピ、終わっていると思っていたw

    2008年10月06日 19:13 by たろすけ(すけピン)

  • 伸ばした手よりも大声が効いたのか、空車が急ブレーキで停止した。
    「橋の下までお願いします」私はそう言った。

    ************

    次「ひ」

    2008年10月05日 20:28 by 光藤 雫

  • 「ねえっ。」

    伸ばした手よりも大声が効いたのか、空車が急ブレーキで停止した。

    ************

    次「は」

    2008年09月25日 17:41 by 石瀬醒

  • 濡れた路面に、朝の太陽が照り返して眩しい。

    「ねえっ。」

    ******************
    次「の」

    2008年09月22日 23:19 by そこでねこが

  • にゃんてことを考えているうちに時計の針は8時を回っていたので、私は急いで靴を履いてタクシーをつかまえに行った。

    濡れた路面に、朝の太陽が照り返して眩しい。
    ************
    次は「ね」

    2008年09月09日 15:44 by 石瀬醒

  • 中川と付き合ってみたのも、全てを忘れるためだったのに。

    にゃんてことを考えているうちに時計の針は8時を回っていたので、私は急いで靴を履いてタクシーをつかまえに行った。

    *****************
    次「ぬ」

    2008年09月06日 21:10 by そこでねこが

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