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遊水池

あるテーマで作品を書いて、トピックに書き込んだ。
また思い浮かんだので、トピックに書き込んだ。
また思いついた。

マズくない?
俺トピックの流れ悪くしてない?
他の人書き込みにくくなってない?

と言う人のための遊水地です。

溢れ出るナニカをここに吐き出してください!

2008年02月22日 11:35  by 石瀬醒

コメント一覧 39件中、1~10件表示

  • 起承転結リレー

    結(本来連投禁止)

     夏休みが終わって3日経ったある日、絵美が学校から帰ると、玄関に大きな靴が脱いであった。
    奥からお母さんが出てきて
    「絵美、あなたにお客さんよ」
    と言う。
    ランドセルだけ置いて客間に行くと、大きな、クマのような体格のおじさんが、小さく肩をすぼめるように畏まって、お茶をすす っていた。
    絵美に気付くと
    「やあ、君が絵美ちゃんか」
    と、満面に笑みを浮かべて言った。
    「はじめまして、おじさんは斉藤大吾と言います」
    「はじめまして、絵美です」
    挨拶が済むと、斉藤さんはビニールの袋からなにやら紙切れを取り出した。
    「あ」
    絵美にはすぐにわかった。
    それはあの、ボトルレターだった。
    「これを書いたのは、君かい?」
    斉藤さんは、絵美がそれをいつ、どこから投げたのか詳しく聞きたがった。
    絵美は、思い出せる限り細かく、身振りを交えて話した。
    斉藤さんは、それを手帳にメモを取りながら熱心に聞いた。
    なんだかサスペンスドラマの刑事さんみたい、と、絵美は思った。
    「でもね、お母さんは、こんなことしちゃいけないって言うの。変な人に拾われると危ないからって」
    「ははは、そうかい」
    「おじさん変な人じゃないのにね、失礼よね、わざわざこうして会いに来てくれたのに」
    「そうだね」
    「それとも、おじさんも、やっぱり、こういうのいけないと思う?」
    「いや」
    斉藤さんは、うなじの辺りを掻きながら言った。
    「いけないどころか、君のボトルレターのおかげで、おじさんたちはすごく助かったんだよ」
    「まあ、そんなにお友達が欲しかったの?」
    絵美は、大きな大人のくせに、と、ちょっと可笑しくなった。
    「ははは、絵美ちゃんと友達になれてほんとにとっても嬉しいよ。ただね」
    斉藤さんはお母さんに聞こえないようにヒソヒソ声で言った。

    「もう高いところから投げちゃダメだよ、危ないから」

    2008年08月18日 15:46 by 石瀬醒

  • あ、いえ・・・・・・
    お久しぶりです、たろすけさん。
    息抜きに寄っただけなのです(汗
    ブログは復活してません。

    久しぶりにここにも来て、
    このトピック見つけて、しかもお題が沢山あって
    書きたい衝動に駆られてしまいました(汗
    で、ざーっと朝書いたのですが、今、読み返してみると書き直したいとこが沢山ある・・・・・・
    細かい誤字もあるけど
    大きいのは、まず数学1、男の子供をはらむというオチなのにわかりづらいところ
    その2、20のお題のやつは煎餅と大根の関係がわかりづらい。
    しかも、涙の結晶と大根を食べたら、喋れるようになるという設定にしたら良かったと後悔。やっぱぁ、あああああ。
    でも、約5ヶ月ぶりぐらいに書いてて思った。
    つまらない作品になろうと沢山書きたいなぁって。

    あと、今日(25日)たろすけさんのブログ読みました。
    ダイワハウス面白かった!

    では、また近いうちに出会えるよう仕事頑張ってきます!

    2008年05月26日 03:17 by 見習猫シンΨ

  • えええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    見習猫シンΨさん!!
    戻ってきているなら、教えて下さいよ! 心配してたんですよ!

    すいません。興奮してしまいました。
    ブログは再開されたんでしょうか?

    なにより、
    おかえりなさい。(←先に言え。俺。)

    2008年05月25日 23:01 by たろすけ(すけピン)

  • 3つ目は数学
    ちょっとベタかも。もう一つ考えようと思ったけど。
    ちょっと時間がないので、ふたつだけ載せておきます。


    島に流されてきた女性。
    ここにいた見つけた住民に話しかけた。

    「ここには、何人ぐらい人がいるのですか?」

    「ここは、わし一人じゃよ」

    「じゃぁ、私がきて二人ってわけですか」

    男は首をふる
    「いぁ・・・・・」

    男は女に襲い掛かった。



    島に流されてきた美しい女性。
    ここにいた見つけた住民に話しかけた。

    「ここには、何人ぐらい人がいるのですか?」

    「ここには、男3人、女3人が共に夫婦として住んでおる」

    「じゃぁ、私がきて均等がくずれてしまいますね」

    男は首をふる
    「いぁ、そんなこともない」

    男は銃の矛先を妻に向けた。

    2008年05月25日 07:00 by 見習猫シンΨ

  • えーっと2個目
    地球最後の一日のとっぴくのやつで書かせてもらいます。

    『僕の体は小刻みに震えていた。
    太陽がいつものように熱く照りつけてるというのに。

    とうとうこの日が来たんだ。
    僕は死ぬ。

    これもそれも人間というウイルスが体にできてしまったせいだ。
    サヨウナラ。いつも慕ってくれていた月さん達』

    2008年05月25日 05:57 by 見習猫シンΨ

  • わーい。
    久しぶりにコミュにきたら、こんなところがあった。
    ちょっと、このコミュの中で場違いな気がして、自分の文章の下手くそさ、知識のなさに投稿ができなかったシンです。

    なんか、気軽にここなら書けるかなと思ったのと、久しぶりにきたので書かせてもらいますね!

    うーん。上から3つのトピックを。
    時間かけずに書いてるので、文章の汚さはもとより、誤字脱字もあるかもしれません。
    お許しください。
    1個目は20のお題を並び順番に消化してみました。
    個人的に全てジョーク風味で書こうと思ったんですけど、最後はオチつけてません。
    といっても、さっき書き初めて2時間ぐらいかけて作ったけどね。頑張った!

    2008年05月25日 05:35 by 見習猫シンΨ

  • それは突然だった。
    「涙の結晶が欲しい」

    俺が煎餅を彼女に食べさせた途端に人間の言葉を喋たのだ。
    ビックリして、彼女を見る。
    ネコ型ロボットじゃない。ドーナツの穴から確認する。
    うん。唯の猫だ。

    しかし、何故、人間の言葉をしゃべったのだ。
    満月の夜なのと関係あるのだろうか。
    それとも、俺が薔薇を青く塗って青い薔薇と売り出す計画がうまくいくという暗示か?
    まてよ。
    そういえば、煎餅をあげる前に俺はなにかをしたのかもしれない。
    そうだ。イルカショーだ。イルカショーをTVで録画する為に録画ボタンを押したぞ。
    まちがって、ネコしゃべるボタンを押したのかもしれない。

    俺はリモコンを手にとった。
    「ない! そんなボタンはない!」

    そういえば、思い出したがこの間
    『神秘の力で彼女をゲット。合コンをピラミッドでしよう』
    に参加した時に、変な大根があった。
    今でも七不思議の意味があるのか?松茸型の大根だ。
    ボーイは「お金を貰えれば作り方教えますが」の一点張りだったからな。怪しい。
    手持ちがなかったので、スマイル0円だけ買ったが、無理をしてでも聞けばよかった。
    そういえばボーイはシークレットブーツを履いていたな。あれを脱がせばもしかしたら。
    まぁ、今更後悔してもしかたがないか。

    しかし、あの合コンは良かった。3つも盗めたからな。
    会場で拾った彼女は恐竜みたいな鳴き声で家出少女らしいが、こんな美しい猫はそういない。
    煎餅にいれたら格段に旨い松茸型の大根。
    そして、メインの王様の耳にあった宝石も無事盗めたしな。
    まぁ、あれは1年かけて計画した戦略的撤退をして力技という作戦が功を成したわけだが。

    しかし、金髪碧眼の彼女にこのイヤリングはよく似合う。

    俺はふと彼女に語りかけた。
    「お前、あの大根のせいで、喋れるようになったのか?」

    「違うわ。あなたが愛犬家だから、
     私、ずっと貴方の気を引きたかったの。
     神様が願いを叶えてくれたのよ」
    彼女は少し照れてるように見えた。

    「ん……、ところで涙の結晶ってなんだい?」
     
    「もう、いいの」

    −涙の結晶、神様が落とした涙は地球では美しい宝石となり、
    それを持つ者の願いを叶えてくれるという。

    2008年05月25日 05:33 by 見習猫シンΨ

  • 「数学的な話」です。


    山田はタクシーに乗った。
    「運ちゃん、メーターの表記はデジタルですよね。」
    「ええ、今は大体そうですね。」
    目的地に着くと、メーターは11000円だった。山田は50円玉を1枚だけ渡した。運転手が怪訝な顔をしていると、山田は言 った。
    「だって君、さっき表記はデジタルって言ってたじゃないか。デジタルは0と1の世界、そのメーターも2進法で表記されてるん だろ?」
    11000を10進法に直すと24になる。
    「あ、お釣りはいらないから。」

    これを聞いた鈴木は自分もやってみようと思い、タクシーに乗った。
    「運ちゃん、メーターの表記はデジタルですよね。」
    「ええ、今は大体そうですね。」
    目的地に着くと、メーターは8900円だった。8や9があってこれは2進法じゃないので鈴木ははて?と思った。自分の財布の 中を見てみると1万円札があった。鈴木は早速計算を始めた。10000を10進法に直すと16、つまり諭吉1枚が16円になる。
    「あ、お釣りはいらないから。」
    鈴木は1万円札を557枚渡した。鈴木!すげえ!!

    2008年05月21日 22:46 by そこでねこが

  • 「算数」で来ましたか(笑)

    11歳という年齢設定が意味深です

    2008年04月19日 01:10 by そこでねこが

  • 算数的な話

    太郎君は、午前9時ちょうどに、家のあるA市から、7Km離れたB市まで、時速70Kmで走る電車に乗って、りんご8個とみ かん10個を買いに行きました。
    ところが、果物屋さんに着くと、りんごの値段が予想よりも40円、みかんの値段が予想よりも20円高かったため、持って来た お金では足りませんでした。
    太郎君は、りんごとみかんをそれぞれ7個と6個買い、ちょうど持ってきたお金を使い切りました。
    帰り道、太郎君は哀しい気持ちになりました。
    家に帰ったら、言いつけどおりの個数を買ってこなかった太郎君を、お母さんが怒るだろうと思ったからです。
    果物の値段が上がってたんだよ、と言ったって、きっと信じてもらえません。
    そうだ、領収書をもらってくるべきだった。
    太郎君はそう思うと、果物屋さんに引き返しました。
    息を切らしてお店に着きましたが、店のおじさんの姿が見えません。
    早く帰らなきゃいけないのに、店を放って何処に行ったんだよ。太郎君は腹立たしく思いました。
    ふと見ると、昔風の店の中には、無防備にお金の入ったカゴがぶら下げてあります。
    この中からいくらか貰って、お母さんにお土産を買って帰ったら、遅くなっても怒られないかも…。
    太郎君は、そんな事を思い、ついふらふらとカゴの中に手を入れました。
    その時、店の奥からおじさんが顔を出したのです。
    こらっ!坊主、何やってやがるんだ!
    おじさんは顔を真っ赤にしてずんずん迫ってきます。
    太郎君は思わず、店先で果物の皮を剥くために置いてあったナイフを手にして、おじさんに向かって突き出しました。

    太郎君の手が、血に染まりました。
    おじさんはうずくまって小さく痙攣しています。

    さて、これから太郎君はどうするでしょうか?
    太郎君の年齢を11歳、お母さんの年齢を(自称)32歳として、単位もつけて答えなさい。

    2008年04月18日 17:18 by 石瀬醒

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