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地球連邦によってそろそろ、政府そのものを地球市民規模で監視する必要が

あるのではないでしょうか。

コレが成立すれば、国家がなくとも人権と生存権が保証されると思います。
　
その憲法の草案として
　
１地球、団体、政府、個人、それぞれを同等の個人として扱い、その生存権を何よりも尊重すべき権利とする。

２文化の多様性を認め、統一を図らない。

３競争力のない国の自由市場への参加は認めない。

４多国籍企業は、活動拠点を置くそれぞれの国の法律に従い、納税の義務を追う。税金の差額を用いて、脱税を認めない。

５生存権は何よりも犯しがたい神聖な権利である。

６一人ひとりの人間、生命を生き物として扱い、尊重するべし。生命を道具のように扱うことのコレを禁止する。

７ある文化圏の中に生存するものは、その文化圏の慣習に従うべし。

８市場の強引な統一を認めない

９警察機構及び、安全保障以外の武器の所持を禁止する。

１０搾取する権利が侠者にあることは認めるただし、弱者の生存を脅かすh度の搾取はコレを認めない。

１１何よりも、個人の意思を尊重し、強引に意思を誘導するようなことはコレを認めない。

１２国家は人々が幸せに生きるための必要条件である

とコレが憲法の最低条件であり、コレ以上憲法を作ると世界に混乱が広がる恐れがあります。

このような憲法はおそらくエリートが認めないでしょう。

日本だけじゃなくて、フランス、ドイツ、アメリカなど、世界中の市民社会を地球規模でつなげて、このような国際的な仕組みをつ くれば、今よりはだいぶマシな世界になると僕は思うのですがいかがでしょうか。

2014年02月26日 14:46  by フリードリヒ