災害時に役立つドローン
改めて言うまでもなく、近年の異常気象による各地での大規模被害の情報提供機能として、ドローンを 使った現地映像の配信が考えられます。ネットワークを構築しておけば、その地域に一番近いメンバーがドローンを抱えて現場に向か い、上空からの映像をインターネットに情報として発信することができます。広域に及ぶ場合は、一台当たりのカバー範囲が、個人所 有のドローンであれば、せいぜい500メートル四方となり、ネットワークでメッシュ状に、例えば、1キロ単位のフォローができれ ば、同時に近距離でドローンを飛ばして、面単位の映像発信(東から見た映像・西から見た映像・北か ら見た映像・南から見た映像)が可能となります。
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