[リンク:http://nazonews.seesaa.net/article/324379469.html]ID:Fa 4SD5bfO[/リンク] 
つい先日の話。仕事で東北の本社に転勤になった 
 
秋田県、雪深い山奥の村。 
殺した聖獣の呪力を高めるため、浮浪者をつかって子孫を作らされ、子が出来たら浮浪者は殺す。 
 
 
[リンク:http://sakebigoe.com/stories/160615013239882]ID:dPcyFH ep0[/リンク] 
東京に住む大学生なんだけど、友達が地方の村から出てきた奴で、そこの話を聞いた。 
 
男児がいない村 こちらは海辺。旅人と関係を持ったら切り刻んで海に捨てる。男児はみんな畸形になるので、やはり海に捨てる。 処分された者たちは、やがて[リンク:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9 %9B%A3%E6%B3%95%E5%B8%AB]海難法師[/リンク]となった。 
2020年03月05日 13:44 by 千極斎
ID:2Xhb6vxp0 
『ふだらく様』 
8月の最初の一週間、海に出ると連れていかれ、水死体が上がる。 
2020年03月05日 13:37 by 千極斎
[リンク:http://terakowasu.blog.fc2.com/blog-entry-1050.html]■[/ リンク] 
当時のじいさん(俺から見れもはや遠い先祖)が、女の子の神隠しは、 
神おろしの憑坐(よりまし:神霊がよりつく人間)にしようとしてさらっていった場合が多い。憑坐の手順には普段使ってる櫛が必 要で、さらっていった者か術をかけられた本人が取りにくることがある。 
だから櫛を隠しておけば、目的が果たせなくなって子供が返されることもあると言って、 
箱に入れて自分が寝ている納戸に持っていった。 
 
それからじいさんは「本当はネズミがいいんだが時間がない」と言いながら、 
大きなガマを捕まえてきて、鎌の先で腹を割き、内蔵を櫛にまんべんなく塗りつけた。 
同時にアワかなにかの実をぱらぱらふりかけた。 
 
その晩、じいさんが櫛の箱を枕元に置いて寝ていると、なにかがやってきた気配がある。 
じいさんは起きていたんだが、体が動かないし、叫ぼうとしても声も出ない。 
そのときに笹みたいな匂いが強くしたそうだ。 
何かかなり大きな妖物がきている圧迫感がある。 
 
妖物は枕のすぐ上にある櫛箱に手をかけたようだが、 
ビーンと弾く音がして、さらにパシッと叩きつけられたような固い音がする。 
そして「けがれ…」という咳が言葉になったような声がして、気配が消えた。 
しばらくじっとしていたら体が動くようになったんで、明かりをともしてみると、 
櫛が箱から出て床に落ちており、櫛の歯がばらばらに折れていたそうだ。 
 
で、ばあさんは、昼前に集落の氏神の森から歩いて出てくるところを見つかった。 
 
2020年03月05日 13:25 by 千極斎
「モリモリさ ま 」 
高知県山岳部。 
モリモリとは、森守りと書く。 
モリモリさまはその名の通り、その集落一帯の森の守り神で 
モリモリさまのおかげで山の恵みにはことかかず、山肌にへばりつくこの集落にも大きな災害は起こらずに済んでいる。 
ただしその分よく祟るそうで、目をつけられたら最後、魂を抜かれるそうだ。 
魂は未来永劫モリモリさまにとらわれ、森の肥やしとして消費される。 
そういったサイクルで、不定期だが大体20~30年に一人は地元のものが被害に遭うらしい。 
と言っても無差別に生贄みたいなことになるわけではない。 
モリモリさまは森を荒らす不浄なものを嫌うらしく、それに対して呪いをかける。 
その対象は獣であったり人であったりさ まざまだが、 
とにかくいらんことした奴に姿を見せ、こどものような声で呪詛の言葉をかける。 
姿を見た者は三年とたたずとり殺されてしまう。 
2020年03月05日 13:23 by 千極斎
山形県天童市 若松観音のムサカリ絵馬 
所謂[リンク:http://fusuma444.com/archives/3359454.html]死後婚活[/リンク ]。生きた人を配偶者にすると、道連れにするといわれる。 
2020年03月05日 13:15 by 千極斎
[リンク:http://blog.livedoor.jp/kaidan2ch/archives/47586878.htm l]ID:a0/zsdaQ0[/リンク] 
子供の頃、オヤジの実家である島根の漁師町へ、良く遊びに行ってた。  
 
御霊信仰の説明としては、なかなかよい内容。 
御霊信仰の代表格といえば菅原道真です。 
[リンク:https://www.youtube.com/watch?v=g3eBSe8lnjM]新田神社[/リンク] も参考までに 
2020年03月05日 13:00 by 千極斎
[リンク:http://kowa.club/archives/5020]ID:u5hd+prZ0[/リンク] 
その山奥には外道さんという物の怪がいるそうだ。 
 
[リンク:http://occult-2ch.net/blog-entry-506.html]ID:vHQ+gBM/0 [/リンク] 
俺の田舎には土地神さまが居るらしい。  
 
A「言い伝えや呼ばれ方は様々です。一貫してるのは、山に住み、動物を喰らう。と言う点です…。動物に取り憑き、山を徘徊しま す。取り憑かれた動物は次第に腐り、腐りきり前に別の器を探します。」  
 
ここから、覚えてるだけ書く  
 
あれは残虐で決していいものではないが、同時に恵や富をもたらすとも言われている。  
あれが住む場所はそう言う因果があるのではないか。と言っていた。  
人を攫う事もあり、憑依するか、喰うかはわからない。 
 
[リンク:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%BF%E7%A5%9E#%E5%A 6%96%E6%80%AA%E3%81%AE%E7%8C%BF%E7%A5%9E]猿神[/リンク] 
美作国(現・岡山県)一宮中山神社の奥宮・猿神社 
『藤袋の草子』滋賀県 
早太郎の狒々退治 
『太平百物語』猿神退治 
岡山県備前地方や徳島県那賀郡木頭地方では、猿神は憑き物とされる。 
[リンク:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%92%E3%80%85]狒々[/リ ンク] 
岩見重太郎の狒々退治 大阪市西淀川区野里 住吉神社 
 
この手の話は中部近畿中国四国のあたりには散見される模様。ことに備前地方と木頭地方のものが本件に近いように見える。 
2020年03月05日 12:59 by 千極斎
[リンク:http://blog.livedoor.jp/mistgan/archives/42248245.html] ID:HQEgLEy2O.net[/リンク] 
あの幽霊は土地の守り神みたいなモノで悪いものではない  
その姿から巫女様や鬼神様と呼ばれているらしい  
巫女様は全員何らかの形で目を隠している、理由は不明  
見える子供の中で巫女様に非常に気に入られる子供が希にいるらしく、  
巫女様はその子の魂に寄り添う、つまりは守護霊みたいなモノになり、  
その子が死ぬと巫女様も一緒に成仏するのか寄り添った巫女様は戻っては来ないらしい  
巫女様が寄り添っている限り事故や病気で死ぬことはまず無いし悪霊等も寄り付かない  
ただし巫女様に寄り添われたモノは短命になる  
 
[リンク:http://www.paranormal-ch.com/yama-fusigi]■[/リンク] 
中性的な顔つきしてたけどその目が怖かった、白目がなくて全部真っ黒。口の隙間から掛かる息が異常に熱かっ たのを覚えてる。 
その女が手を伸ばしてきた。横目で見たソイツの腕は大理石かと思うくらい真っ白で何となく光沢があった。 
坊主はうなりながら言った。 
「〇〇君は気に入られたみたいだね。後ろにまだ憑いてきている」 
それには親戚一同もざわっとなった。 
「きっかけは何か分からないけど、〇〇君は婿さんみたいなのにされてしまったね」 
俺は 
「どうにかすることは出来ないんですか?」 
って聞いた。坊主は 
「小さい山にいたって言っても神様だからねぇ、強いしちょっとやそっとじゃあきらめないからねぇ」 
っと自分にはどうすることも出来ないと言う感じでこう言って来た。母親が不安そうに 
「じゃあ結婚も出来なければ子供も生涯出来ないって事ですか?」 
と聞くと答えは 
「独占欲が強そうだし付き合ったり結婚したりしたら相手の方がケガしたり危害を加えられちゃうかも知れないね」 
2020年03月05日 12:58 by 千極斎
石鬼神 (イオキ)様 
 
徳島の山奥の村。若い娘を嫁入りさせる。 
五百城入彦皇子  
2020年03月05日 12:56 by 千極斎
601 名前:◆Tly.nEzXF2  [2006/05/17(水) 01:53: 49 
ウチの爺さんのオヤジだか爺さんだか  
知らない街の不動産屋さんに なぜか一軒を執拗に勧められるときは怪しんだほうがイイ 
町に邪悪な何かとか祟り神とかが入ってきたときにわざととりつかせて、町を守るためのイケニエ 
「今でもそんなんをやっとるところもあるやろから 引っ越しするときは気ィつけなあかんで」 
2020年03月05日 12:48 by 千極斎
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