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旨物談義

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中華おこわ

非常に好評をはくしたのが、中華おこわだった。
これを、おにぎりに型抜きをして、パックに2個詰めにして、販売したのだが、来年はどうなるか、わからない。

で、この今回の中華おこわのレシピを書き込んでおく。

相変わらず数量がアバウトであることは、お許しいただきたい。
5合換算で書いておきます。
材料の大きさは目安でお好みの大きさでかまいません。

1、白米にもち米を同量いれて、とぐ。
2、中の具材
 ?栗、中くらいのものなら10個ほどを5mmほどのさいころに切る。
栗の鬼皮は向きにくいので、前日から、水につけておくと少し楽に剥ける。軽くゆがいてもよい。
 ?にんじん中1、5本くらい。
これも、5mmほどのさいころにする。
 ?エリンギ大2本。
5mm×2cm×3mmくらいの拍子木切り。
 ?水煮たけのこ3/4本
これも、薄めにスライスして1cm×2cmほどの大きさにする。筍の中に石灰のような白い粉がある場合があるので、めの荒い ざるにいれて、流水で洗い流す。
 ?ぎんなん30〜40個。
鬼皮を割る道具があるが、無い場合ペンチのくぼみ部分にはさんで割ると楽かもしれない。
渋皮は剥いた銀杏を鍋で湯がくととりやすくなる。
 ?豚肩肉スライス300〜400g。
豚ばら肉のほうがおいしいのだが、油がですぎるので、肩肉を使ってほしい。一口大(3cm×3cm?)に切って、ごま油で炒 める。
この時に肉汁や油がでるので、好みで米のほうに混ぜてもよい。
3、米(5合)の水加減をする。
そこに、市販の鶏がらスープ(赤い袋のやつ・・あはは)を半分入れる。よくかき回して溶かして、薄口しょうゆと酒少々とみり ん、少々を入れる。味の目安はとぎ汁をなめてみて、美味しいと思ったらそれでよい。若干、しょうゆがちょっと、濃いかなくらいの ほうがパンチが効く。あえて、濃い口しょうゆを使っても出来上がりの色が濃いめで市販の中華ちまきに近くなるかもしれない。
4、とぎ汁の味が決まったら先の材料をぶちこむ(まさにぶち込む状態!!)材料のやまを平らにして炊飯器のスイッチを入れる 。
5、炊き上がったら、蒸らし後材料を混ぜ込む。
6、そのままでたべてもおいしいけど、お結びにして、いただく。
副食に八丁みそ仕立ての豚汁などが相性がよいのではないかと思う。

2008年12月05日 19:41  by 憂生

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